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2012.02.02

発作

 症状は呼吸困難。これだけは共通している。その他の症状は微妙に異なるのに一番やっかいな症状だけは共通するといういやらしさだ。滅入ってしまう。

 毎年春秋の季節の変わり目に発作を繰り返してきた。桜の頃と紅葉が始まる直前の10月頃が最大の鬼門。今期その10月から4回目の発作。正直4回も連続して発作を繰り返したのは覚えがない。
 一度発作を引き起こすと気道が開くまでに2週間はかかる。これまでの経験上まるで判で押したようにそれはほぼきっちりと2週間。4回の連続発作と言うことは延べ8週間は仕事にならなかったことになる。10月からこの2月まで、丸々2ヶ月は寝込んでいたと言うことだ。

 ステロイドをどれだけぶち込もうと毎日点滴に通おうと、何をやっても2週間は経たないと気道が開かない。
 逆に言えば薬を飲んでもどうせ無駄だろうと最近はプレドニンの量も極端に減らしている。そのせいかトイレに立とうとしただけで呼吸困難で死にそうになったが(^^;)。

 今回の発作はたぶん風邪から来てるのだろう。発作の引き金としてはなにも珍しくはないのだが、これまでと違ったのは三日三晩熱にうなされ固形物が一切口に入らなかったこと。三日間薬も飲めなかったのだ。記憶も定かではないほどに3日間死んだように倒れてた。
 それが功したか何が奏したか分からないが、いつもは併発するひどい咳き込みが今回はなかった。横になると咳き込むので何日も眠れず、それでまた体力を消耗するのが常なのだが、今回は咳が出ない。いやぁそれだけでもだいぶ楽だなぁと思ったのもつかの間、呼吸困難の度合いはいつにも増してひどく、風呂も入れなければ一人で着替えをすることもできない。
 家族にしてみれば入院してもらった方が楽なんだろうが、経験上2週間経てばけろっと何事もなかったように気道が開くだろうと思っているので、ついつい迷惑をかけてしまう。申し訳ない。

 で、この身体じゃ全く使いものにならん。
 息が切れて活動できない活動家なんてしゃれにもならん。

 飯も食わねばならず、いや正確には喰わせねばならず、さすがにもうへらへら笑ってばかりもいられない。
 滅入ってしまうが、他に何か食い扶持を探す決断の時かも知れない。

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